公開日: 2026.07.28 更新日: 2026.07.28

Googleカレンダーで日程調整|予約スケジュール機能の使い方とは

COLUMN

監修リザエン営業企画部
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予約管理業務の効率化に悩む企業のご担当の方に、おすすめ製品やニュース、予約管理システムの導入事例などのご紹介もしておりますので、ぜひ本コラムをご活用ください。
Googleカレンダーで日程調整|予約スケジュール機能の使い方とは

企業間のやり取り、また店舗やスクールの運営では、予約や面談の日程調整に手間がかかります。メールや電話での候補日決定までのやり取りは、連絡対応だけでも負担になりがちです。こうした負担を軽減する手段として、Googleカレンダーの「予約スケジュール」機能が活用できます。自分の空き時間を公開し、相手に予約してもらうことで、日程調整を自動化できます。また、基本的な機能は無料で利用できる点も特長です。

本コラムでは、予約スケジュール機能の使い方や作成手順、編集・更新、無料で使える範囲、予約システムとの連携を解説します。

1.Googleカレンダーで日程調整をする方法は?

打ち合わせや面談の日程調整をする際に、メールで候補日を送り合い、何度もやり取りを重ねることが少なくありません。この手間を省くには、Googleカレンダーの「予約スケジュール」機能を使うことが有効です。これは、自分の空き時間が分かる予約ページを作り、相手にその枠を直接選んで予約してもらう機能です。カレンダー上に既にある予定は自動でブロックされるため、二重予約も起こりません。

相手は専用ページから都合のよい時間を選ぶだけで、日程調整のためのメールのやり取りをすることなく日程が確定します。予約が完了すると、双方のカレンダーに自動で反映されます。以前は有料プランの契約が必要でしたが、現在は個人を含むすべてのGoogleユーザーが利用できます。日程調整の負担を減らしたい人に適した機能です。

2.日程調整のための予約スケジュール機能の使い方

Googleカレンダーの予約スケジュール機能を使えば、日程調整を簡単に行えます。空き時間を公開し、相手に予約してもらうまでの手順は4つのステップに分かれています。ここでは、その使い方を順番に解説します。

2-1.予約スケジュールを作成する

まずは予約スケジュールを作成します。パソコンでGoogleカレンダーを開き、Googleアカウントでログインしましょう。画面左上の「作成」をクリックし、表示されたメニューから「予約スケジュール」を選びます。すると左側に設定パネルが開くので、ここで予約の基本情報を入力します。

予約スケジュールのタイトルや、1コマあたりの予約の長さなどを設定しましょう。タイトルは予約ページのリンクを知っているすべての人に表示されるため、相手に分かりやすい内容にするのがおすすめです。入力できたら「次へ」をクリックして、次の設定に進みます。

2-2.予約スケジュールの日時を指定する

続いて、予約を受け付ける日時を指定します。まず「通常時の空き時間」で、予約を受け付ける曜日や時間帯、タイムゾーンを設定しましょう。たとえば「平日の10時から17時まで」のように指定できます。同じ枠を毎週繰り返したい場合は、曜日ごとに時間帯を設定すれば自動で適用されます。

あわせて、30分や1時間など予約の長さを選びます。カスタム設定をすると、5〜14分の予約枠も設定できます。さらに「予約受付期間」で、何日前から予約を受け付け、いつまで受け付けるかも指定できます。設定が終わったら「次へ」をクリックしましょう。

2-3.予約日時以外の項目を設定する

日時の設定が終わったら、予約ページの細かな項目を決めます。まず、予約者が見るページに表示する画像や名前を設定しましょう。次に、会議の場所を選びます。Google Meetなどのオンライン会議、対面、電話など、相手とどう打ち合わせをするかを指定できます。

予約枠の説明文を追加すれば、当日の流れや持ち物も事前に伝えられます。さらに、予約フォームの入力項目を設定します。氏名やメールアドレス、電話番号など、相手に入力してほしい情報を選択します。あわせて、予約者へ自動送信される確認メールやリマインダーも設定しておくと、無断キャンセルを防ぎやすくなります。

2-4.予約ページを設定・共有する

すべての設定が終わったら、「保存」をクリックします。次に「予約ページを開く」をクリックし、相手にどう見えるかをプレビューで確認しましょう。問題がなければ、予約ページのURLをコピーして相手に共有します。メールやチャットでリンクを送れるほか、自社サイトに埋め込むこともできます。

共有相手がページから空き枠を選んで予約すると、自分のGoogleカレンダーに予約済みの枠が表示されます。埋まった枠は予約ページ上で、自動的に非表示になるため、二重予約の心配もありません。キャンセルする場合は、予約枠に表示される「予約をキャンセル」をクリックすると、予約がキャンセルされ、相手にも連絡メールが自動送信されます。

3.作成した予約スケジュールを編集・更新する方法

一度作成した予約スケジュールは、後から内容を変更できます。予約枠の時間や設定を見直したいときも、簡単な操作で編集や更新が可能です。ここでは、予約スケジュールの編集方法と、空き情報を更新する方法を解説します。

3-1.予約スケジュールの編集方法

作成済みの予約スケジュールを修正したいときは、編集画面から変更します。まずパソコンでGoogleカレンダーを開きましょう。左側の「予約ページ」で編集したい予約スケジュールにカーソルを合わせ、表示されるその他アイコンをクリックし、「編集」を選びましょう。すると作成時と同じ設定画面が開くので、予約枠の時間やタイトル、説明文など、変更したい項目を修正して保存すれば完了です。一部のみの修正も、同じ手順で簡単に行えます。

3-2.予約の空き情報を更新する方法

予約の空き情報は、後からでも更新できます。空き時間を追加したいときは、カレンダー上で空いている時間帯をクリックし、「予約スケジュール」を選びます。日時を指定したら「既存のスケジュールに空き時間を追加」をクリックし、対象のスケジュールを選んで追加しましょう。また、特定の日だけ空き時間を変えたい場合は、編集画面の「臨時の空き時間」から日付を指定します。予約を受けない日は「終日予約不可」を選べます。最後に保存すれば、更新が反映されます。

4.予約スケジュール機能は無料でも使える?

予約スケジュール機能は、無料のGoogleアカウントでも使えます。費用をかけずに予約ページを作り、相手に空き枠を予約してもらえます。ただし、無料プランには制限もあり、作成できる予約ページは1つだけです。1つのページで受け付けられる予約数に上限はありませんが、用途ごとにページを分けたい場合は物足りないことがあります。有料プランにすると、機能の幅が広がります。無料プランと有料プランの主な違いは次の通りです。

項目 無料プラン 有料プラン
予約ページの数 1つのみ 複数作成できる
自動リマインダーメール × 予約者へ自動送信
支払いの受付 × Stripe連携で決済可能
メール確認(スパム防止) × 利用できる
共同主催者の追加 × 1枠あたり最大20名
複数カレンダーの空き確認 × 利用できる

無料プランでも、基本的な日程調整は十分にこなせます。個人の打ち合わせや、1種類の予約で十分な場合は、無料のままでも問題ありません。一方で、面談・相談・説明会など複数の予約ページを使い分けたい場合や、事前決済、スパム対策、チームでの運用が必要な場合は、有料プランが向いています。まずは無料で試し、機能に物足りなさを感じたタイミングで有料プランを検討するとよいでしょう。

5.予約システムをGoogleカレンダーと連携させる方法はある?

予約システムの中には、Googleカレンダーと連携できるものもあります。たとえば予約システム「リザエン」を利用すると、登録された予約を指定のGoogleカレンダーへ自動で反映できます。反映先は予約枠ごとに個別設定できるため、レッスンごとに色を分けたり、担当者のカレンダーにだけ予定を登録したりするフローも実現できます。ビジネス版の場合は、カレンダー側での変更やキャンセルをリザエンに反映することが可能です。

まとめ

Googleカレンダーの予約スケジュール機能を活用することで、自身の空き時間を公開し、相手に予約してもらう形で日程調整を自動化できます。予約ページの作成や日時設定、編集・更新といった基本的な使い方は無料プランでも行えます。ただし無料プランの場合は、予約ページが1つしか作成できません。複数ページや自動リマインダー、決済などの機能を活用したい場合は有料プランを検討しましょう。

より柔軟な予約管理をしたい場合は、外部の予約システムとの連携も選択肢になります。なかでも「リザエン」はGoogleカレンダーとの連携にも強い予約システムです。予約管理を効率化したい方は、ぜひ導入を検討してみてください。

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