公開日: 2024.06.25 更新日: 2025.11.25
事前決済機能付きの予約システムとは?仕組みや比較ポイントを解説

飲食店やホテルで事前決済制の導入が進んでいます。事前決済制の導入が進んでいる理由は、無断キャンセル(ノーショー)の抑制に効果があるためです。また、顧客の利便性が高まるというメリットもあります。
この記事では、予約システムを採用することで導入できる事前決済制について、メリット・デメリットを中心に詳しく解説します。オンライン決済の手段や事前決済のラインナップについても取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
目次
1. 予約システムの導入で実現できる事前決済制とは?
事前決済制とは、顧客が商品の購入代金やサービスの利用料を事前に支払うことです。事前決済機能付き予約システムを導入すれば、顧客はオンライン予約とキャッシュレス決済の両方を簡単に済ませることができます。
キャッシュレス決済は現金を使用しない決済方法であり、特に有名なものはクレジットカードやスマホ決済アプリなどです。また、これらの支払い方法が普及する前から利用されてきた口座振替もキャッシュレス決済の一種です。
事前決済制が普及している理由の1つに、国が推進するキャッシュレス化があります。経済産業省の発表によると2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%であり、2025年6月までの目標値である4割を超える結果となりました。今後のキャッシュレス化のさらなる普及とともに、事前決済機能付き予約システムを導入する店舗も増える見込みです。
1-1. 事前決済機能付きの予約システムの仕組み
事前決済機能付きの予約システムとは、予約の段階で利用者が料金を支払い、当日の会計を省略できる仕組みです。利用者は予約画面で希望日時やサービスを選択し、氏名や連絡先を入力した後、クレジットカードやQRコード決済などの支払い方法を選びます。決済が完了すると予約が確定し、確認メールが自動送信される流れが一般的です。
この仕組みの特長は、決済情報をシステムが安全に処理する点です。さらに、顧客は事前に支払いを済ませているため、当日の受付や会計待ちの時間を減らせます。事業者にとっても、予約と同時に売上が確定するため、未回収リスクが小さくなり、会計業務も効率化できます。
2. 事前決済機能付きの予約システムを導入するメリット
事前決済制を導入することで顧客と店舗の双方が多くのメリットを享受でき、より高品質なサービス提供や働き方改革の実践などにつながります。事前決済制を導入するメリットは、次の通りです。
2-1. 無断キャンセル(ノーショー)の抑制につながる
無断キャンセル(ノーショー)とは、何の連絡もなく予約をキャンセルされることです。無断キャンセルが発生した店舗は、予約のために用意した材料が無駄になるなどの損害を被ります。
事前に予約のみをする方式は、「とりあえず予約しておいて後でキャンセルすればよい」などといった安易な予約によるトラブルを招きかねません。一方、事前決済制で予約と支払いを同時に行うと「もう支払ったから安易にキャンセルできない」という抑止力が働きます。また、直前にキャンセルされた場合はキャンセル料の自動徴収も可能です。
2-2. 会計・売上管理業務を簡素化・効率化できる
事前に予約や決済が完了するため、当日はレジ打ちやレジ締めなどの業務に時間を取られずサービスの提供に集中できます。また、おつりの計算間違いや決済用端末の操作ミスなどのトラブル防止にも有効です。
事前決済制を利用すると、自動的に取引履歴が残ります。この取引履歴は、精算だけではなく売上や在庫情報、そして顧客情報の管理にも欠かせません。事前決済制の導入はスタッフの負担軽減と人件費削減に役立つうえ、顧客満足度やサービス品質の向上にもつながります。
2-3. 顧客の利便性が高まる
オンラインで予約と支払いの手続きが完結するため、顧客は当日に現金やカード類を持ち歩く必要がなくなります。また、顧客に「どのようなサービスをいくらで利用できるのだろう?」「合計支払い額はいくらだろう?」などといった心配をかけることもありません。顧客の手元には予約確認メールなどのデータが残るため、「予約日時を忘れた」「仕事で使ったレシートをなくして経費精算に手間取った」などのトラブル防止にも役立ちます。
電話や来店での予約は店舗の営業時間内でなければできませんが、オンライン予約はその限りではありません。オンライン予約の活用は、多忙などの理由で営業時間内に予約しにくい顧客の獲得にも役立ちます。
2-4. 外国人観光客を取り込める
事前決済機能付き予約システムに外国語ページを設けることで、インバウンド需要にも対応しやすくなります。日本語に不慣れな観光客でもスムーズに予約や支払い手続きを進められるうえ、外国語を話せるスタッフがいなくても注文や会計に手間取る心配はほとんどありません。
近年は日本以上にキャッシュレス決済が普及している国が多く、そうした国からの観光客は「現金決済のみの店舗は利用しにくい」と感じることもしばしばです。加えて、郊外などでは外貨両替所の少なさも大きな不安材料となります。外国人観光客に手持ちの日本円の残額を気にせず安心して来店してもらうためにも、事前決済制の導入がおすすめです。
2-5. 感染症対策につながる
店舗での受付や会計を省くことで顧客がレジに並ばずにすみ、顧客とスタッフの双方がソーシャルディスタンスを保ちやすくなります。また現金は不特定多数の人の手に触れるものであり、現金に触れることで感染リスクが上がると心配する顧客も少なくありません。しかし、事前決済制の導入によって現金やレシートなどの手渡しによる接触感染リスクを下げることが可能です。
ソーシャルディスタンス確保や接触感染対策は、新型コロナウイルスだけではなくインフルエンザや食中毒といったさまざまな感染症の予防に役立ちます。事前決済制の導入によって店舗内の感染症対策を進めやすくなり、顧客にもより一層、安心感があります。
2-6. 予約システム内で決済まで完結できる
通常は予約システムと決済システムを別々に導入し、連携させる必要がありますが、その場合は両方の利用料や管理コストが発生し、運用の複雑さも増します。一方で、1つのシステム内で予約から決済まで処理できれば、費用負担を抑えられるだけでなく、管理画面も一元化されるため業務効率が高まります。
さらにセキュリティの面でも、外部システムを複数つなぐ場合は情報の受け渡しが増え、リスクが大きくなりがちです。しかし、統合型システムならば通信経路やデータ管理が一元的に行われるため、安全性を高めやすくなります。
事業者にとっては管理・運営の負担が軽減され、顧客にとってもシンプルで分かりやすい決済体験を実現できる点が大きなメリットです。
3. 事前決済制を導入するデメリット
事前決済制の導入にはいくつかのデメリットがあるものの、デメリットばかりに気を取られて事前決済制の導入をあきらめることはもったいないとも言えます。ここでは、事前決済制のデメリットとともにこれらのデメリットを解消するためのポイントについて解説します。
3-1. 決済手数料が必要になる
キャッシュレス決済では、売上金額に比例して決済手数料がかかります。利便性のためにキャッシュレス決済の種類を増やしすぎると、決済手数料の出費が思わぬ痛手となりかねません。
決済手数料の無駄を省くためには、客層に合わせたキャッシュレス決済選びが重要です。例えば、メインターゲットの年齢層が高めの店舗にはクレジットカードがおすすめです。クレジットカードはキャッシュレス決済の中でも歴史が長く、スマホに不慣れな顧客でも抵抗なく使えます。また、顧客の多くはある程度収入がありクレジットカード利用率が高いことが予想できます。
比較的若者向けの店舗には、スマホ決済がおすすめです。スマホ決済はスマホの操作に慣れた若者世代にとって利用のハードルが低く、クレジットカードを持ちにくい未成年なども利用しやすい決済方法です。
3-2. 導入費用・月額利用料が必要になる
事前決済機能付き予約システムを導入すると、決済手数料に加えて予約システムの月額利用料がかかります。事前決済制に加えて店頭でもキャッシュレス決済を行う場合は、決済用端末の導入が不可欠です。店舗の状況によっては、月額利用料や導入費用の負担が重いと感じるケースもあるでしょう。
しかし、事前決済制の活用によって無断キャンセルやヒューマンエラーの抑止、人件費削減、新規顧客・リピーターの獲得を期待できます。事前決済制の導入によって一時的に出費は増えるものの、長い目で見るとコストカットやより働きやすい職場づくりに役立ちます。
3-3. セキュリティ面に配慮する必要がある
事前決済制では、予約や支払い手続きに際して顧客の個人情報が必要となります。万が一これらの情報がネット上に流出した場合、店舗のイメージダウンや顧客からの訴訟といったトラブルにつながることもしばしばです。
セキュリティ面からのリスクヘッジとして、まず信頼のおける決済代行会社との契約をおすすめします。クレジットカードのセキュリティに関する国際基準「PCI DSS」に準拠しているかどうかが、決済代行会社選びの1つの目安となります。
同時に、スタッフに対して個人情報の取り扱いに関する教育をしっかり行うことも大切です。集客のためにSNSなどを活用している場合は、予期せぬトラブルを防ぐため投稿内容の精査やID・パスワードの管理を徹底しましょう。
3-4. 導入までに時間がかかる
キャッシュレス決済利用の申し込みにともなう審査や、端末類の準備などに時間がかかることがあります。審査にかかる時間は決済手段によってまちまちですが、中には数か月かかるケースもあります。また、予約システムの使い方についてスタッフにしっかり教育することも欠かせません。
ただし、導入を急ぎすぎて工程の不備を見落とすと運用開始後のトラブルにつながる恐れがあります。顧客とスタッフの双方が安心して事前決済制を利用するためには、時間に余裕をもって一つひとつの工程を確実に進めることが大切です。
4. 事前決済機能付き予約システムの利用手順
事前決済機能付き予約システムは、予約から決済、確認までをオンラインで一括して行います。一般的な利用の流れを以下にまとめます。
| 1 | カレンダーから商品・サービスを選択する |
|---|---|
| 利用者は予約サイトやアプリ上のカレンダーを確認し、希望する日時やサービスを選びます。空き状況はリアルタイムで更新され、ダブルブッキングを避けられます。 | |
| 2 | 予約者情報を入力する |
| 氏名や連絡先、利用人数を入力します。業界特化型システムでは、アレルギー情報や要望などの特記事項を記入できる場合もあります。 | |
| 3 | 決済方法を選択する |
| サービス内容や人数に基づき料金が算出され、クレジットカード、QRコード決済、コンビニ払いなど複数の選択肢から決済方法を選びます。 | |
| 4 | クレジットカード情報を入力する |
| クレジットカード払いを選んだ場合、番号や有効期限などを入力します。多くのシステムではカード情報を保持せず、外部の決済代行会社を通して安全に処理されます。 | |
| 5 | 予約内容を最終確認する |
| 入力した情報や決済金額が一覧で表示され、利用者は内容を確認した上で確定ボタンを押します。 | |
| 6 | 予約完了メールを受信する |
| 予約確定後、利用者には確認メールが送信されます。ログイン機能がある場合は、予約状況や支払い済み情報をいつでも確認でき、キャンセル申請も可能です。 | |
5. 事前決済制を導入する際の注意点
顧客と店舗の両方がより効率よく、かつ安心して事前決済制を利用するためには、次の注意点を守ることが大切です。
(1)キャンセルポリシーを明確にする
事前決済制を導入しても無断キャンセルを完全に防げるとは限らず、またやむを得ない理由でのキャンセルは起こり得ます。キャンセル関連のトラブル予防には、キャンセル可能期間やキャンセル料金、返金方法などをキャンセルポリシーにまとめて分かりやすく明示することが欠かせません。
(2)セキュリティ対策を万全にする
信頼できる決済代行会社の利用やスタッフ教育に加えて、ウイルス対策ソフトなどによるセキュリティ対策も忘れずに行いましょう。より万全な対策を施すことで、予約システムとほかの業務用ツールの連携や複数端末による操作なども安心して行えます。
(3)事前決済制利用のメリットをアピールする
いくら便利な予約システムを導入しても、顧客側がメリットを感じられなければ顧客獲得にはつながりません。顧客に予約したいと思ってもらうためには、まず事前決済の利用によって待ち時間や当日の会計がいらなくなることなどを分かりやすくアピールします。他店との差別化を図るため、店舗独自のポイント制度や割引サービスなどを活用することも優れた方法です。
6. 事前決済・オンライン決済の決済手段
現在、世界各地でさまざまなオンライン決済手段が登場しています。客層に合わせてオンライン決済を選ぶことは、事前決済制の導入にはもちろん、リピーターを増やしたい場合や実店舗とECサイトの両方を運営したい場合にも欠かせません。ここでは、オンライン決済の主な種類について解説します。
6-1. クレジットカード
JCBやVisaを代表とするクレジットカードは、店舗の専用端末でカード番号と暗証番号を読み込む決済方法です。オンライン決済でクレジットカードを使う場合は、カード番号やカード裏面に記されたセキュリティコードを入力します。一定期間内に支払った金額が翌月などにまとめて銀行口座から引き落とされ、分割払いやリボ払いにも対応可能です。
クレジットカードと似た決済方法の1つに、デビットカードがあります。デビットカードの特徴は、決済と同時に銀行口座から引き落とされ支払いが完了することです。より現金に近い感覚で使用できるうえ、使いすぎを防ぐ効果も期待できます。
6-2. QRコード決済
PayPayやau PAYを代表とするQRコード決済は、顧客と店舗のいずれかが提示したQRコードやバーコードをもう一方が読み取って支払う決済方法です。アプリにログインすれば、オンライン決済や個人間の送金にも対応できます。
QRコード決済アプリは銀行口座のほかに電子マネーやクレジットカードに紐づけることができ、ATMを介した現金チャージも可能です。近年は多くのアプリが登場しており、アプリ独自のポイント還元システムやキャンペーンも実施されています。
QRコード決済では、あらかじめアプリにチャージした残高で支払う前払い方式がもっとも一般的です。しかし、近年はクレジットカードのような後払い方式やデビットカードのような即時払い方式もあります。
6-3. 非接触型IC決済
非接触型IC決済は、ICチップ入りカードやスマホを店頭のICリーダーにかざして決済する決済方式です。SuicaやWAONなどのモバイル版アプリを使うことでカードを持ち歩く必要がなくなるうえ、これらのアプリの多くはオンライン決済にも対応できます。QRコードと同じく前払い方式が主流ですが、QUICPayに代表される後払い方式やデビットカードと紐づけて即時払いに対応できるiDなども有名です。
複数のキャッシュレス決済情報を一括管理したい場合は、Apple PayやGoogle Payなどが便利です。アプリ内で使いたいカードの情報を選んでからICリーダーにかざすと、選択した決済方法で決済できます。Apple PayやGoogle Payではカード番号の暗号化によって外部への情報漏洩を防ぐトークン決済方式を採用しており、より安全な決済が可能です。
7. 事前決済機能付き予約システムの比較ポイント・選び方
事前決済が可能な予約システムを導入する際は、決済手段の幅、セキュリティ水準、既存システムとの連携難易度、同業での実績、使い勝手、料金の分かりやすさを基準に比較しましょう。ここでは、それぞれの具体的な比較ポイントを紹介します。
7-1. 多様な決済システムに対応しているか
集客チャネルや顧客層が多様なほど、決済手段の網羅性は離脱率に影響します。クレジットカードだけでなく、QRコード決済などキャッシュレスの選択肢を持てるかを確認しましょう。将来的に追加される決済方法やルール変更への追随性も、選定時に確認しておくと安心です。
リザエンはStripeに対応し、国際ブランドやウォレット連携を柔軟に取り込めます。さらにSBペイメントサービス、GMOペイメントゲートウェイといった国内大手の決済代行とも接続可能です。店舗・ECのハイブリッド運営でも決済手段を使い分けられるため、訪日客や若年層、法人決済など幅広いニーズに合わせた設計も可能です。
7-2. 高度なセキュリティを備えているか
予約・決済は個人情報と決済情報を扱うため、実装と運用の両面で堅牢性が必要です。選定時は脆弱性対策、監視体制、認証取得の有無を確認します。
リザエンはIPAの「安全なウェブサイトの作り方」に基づく実装とチェックシート運用、OWASP ZAPによるツール検査を実施しています。大手データセンターで24時間有人監視下で運用していることに加え、サーバのウイルス対策やクラウド型WAFでアプリ層の攻撃も防御します。第三者機関のセキュリティ診断もオプションとして提供が可能なため、安心してご利用いただけます。
7-3. 自社の既存システムと連携できるか
会員基盤、POS、会計、BI、在庫・鍵管理などと連携できるほど、二重入力や照合作業を削減できます。APIの有無、イベント設計、Webhook、IP制限など運用に効く要素を確認しましょう。
リザエンはAPI連携機能を用意し、エンタープライズ版ではカスタマイズ開発で要件適合を図れます。代表的な連携例として、シングルサインオン、デジタルサイネージへの予約状況表示、スマートロック(Akerun/RemoteLOCK)による解錠連動、POSレジとの売上データ紐づけなどが可能です。
7-4. 自社と同じ業種で導入実績があるか
同業他社での稼働実績は、現場要件への適合度や導入後の安定運用を判断する材料になります。予約枠の管理方法、キャンセル待ち、抽選、複雑な料金の設定など、業務特有の要件を吸収できるかを確認しましょう。
リザエンは医療・スクール・美容・会議室や宿泊・来店サービス・レンタル・イベント・自治体などの幅広い事例を公開しています。自社と近しいユースケースを確認し、運用上のつまずきポイントを事前に洗い出しておくと安心です。
7-5. 利用者・担当者の双方にとって使い勝手が良いか
予約完了までの画面遷移がシンプルでモバイルでも見やすいUIか、確認・変更・キャンセルが直感的かなど、使い勝手も評価しましょう。利用者側だけでなく、事業者側の予約一覧、検索・絞り込み、枠編集、通知、レポートも手早く扱えることもポイントです。
リザエンは業種別の要件に合わせた画面設計が可能で、メール自動送信などの基本動線を整備しています。利用者と担当者の双方で操作回数を減らせる設計かを指標にすると評価しやすくなります。
7-6. 料金体系は分かりやすいか
初期費用、月額費用、予約件数上限、オプション、決済代行との別契約や手数料の扱いなどは明確に把握しましょう。導入後に機能を拡張し、費用が跳ね上がる場合もあるので注意が必要です。
リザエンは月額15,000円(初期費用25,000円)で月間予約件数~500件のプランを利用できます。API連携は月額10,000円のオプション扱いになっており、IP制限は段階制課金、決済代行はStripe/SBペイメントサービス/GMOから選択し別途契約が必要です。
見積時には、将来の予約増加や機能追加の費用シミュレーションを行い、総保有コストで比較しましょう。
※価格は税別です。
まとめ
予約システムを使った事前決済制では、オンライン決済によりさまざまな決済方法に対応できます。具体的には、クレジットカード・デビットカードやQRコード決済、非接触型IC決済に対応することが可能です。これらのバリエーション豊かな決済方法に対応できることで、顧客の利便性が大幅に向上します。
予約システムのリザエンは、事前決済制の導入が可能です。StripeやSBペイメントサービス、GMOペイメントゲートウェイといった決済サービスに対応しております。事前決済制の導入を目指している方は、ぜひリザエンの利用をご検討ください。
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